タクシーを降りる瞬間に
「来月、ロサンゼルスのうちに遊びにこない?返事は1週間以内にね。じゃぁ!」
は?何?好きって言われた訳でもないのになぜ?
で、3回目のランチは私から誘って聞いてみた。
答えは「忙しくてランチくらいしか逢えないから、もっと一緒にいたいと思ったんだ」と、旅行のスケジュールを渡された。
ひゃぁ〜!既婚のくせに〜!海外に売り飛ばされる〜!が最初の感想でした(笑)
「でも、遊びに来たからって取って喰ったりしないよ。楽しくオフを過ごそうよ」との言葉を聞いて、100%不安だったけど信じてみたの。
5回目に始めて手をつなぎランチへ。
そこで地図、鍵、お金とカードの入った財布を受け取り、6回目にして始めて夜のデートしかもアメリカ!
英語NGな私が日本語だけで到着できたことも凄い!(笑)
女の子になっちゃって色気なしだったけど、一緒にいるのが楽しくて旅の間に惚れてしまった。
こんな贅沢三昧のリッチな旅を体験させてくれる男は二度と現われないだろうなぁ。